昨日のイベント【流しそうめん】

人を磁力のごとく引き寄せる魔力をもつ食べ物

流しソーメン。



大勢の人が集まった。
私たちが出動したのは朝6時すぎ。
それからホタル公園にて【流しそうめん】を組み立てる。


今年何度も作ったからか 作るのがとにかく早い(笑)


会場のテント設営もやりながら 2時間かからない。


脚の竹も ぜ〜んぶ目分量。


大人は どの高さで、 子どもは どの高さか。


なんとでもなるもんだ。


脚を全部作るのに二人がかりで30分ほどか。



あとは 微調整に時間をかけて 
【みせかた】にこだわる(笑)




竹が極端にジグザグにならないよう 位置調整。


そして 交差させる部分を作り 笹を飾る。
これは商工会青年部オリジナル。
今年、JRA京都競馬場でやった大きな流しソーメンのとき
少量の笹の葉をテープでくっつけただけでも評判良かったし
それに気をよくして 今度は脚に穴を開けて笹を挿す。
実はこれにはもうひとつ重要な役割がある。


お客さんが脚を踏んだりぶつけたりするのを
自然に防ぐ目的がある。


笹がジャマで 重要ポイントから離れてくれたら
トラブル抑止になる。


脚などの竹の切り口は できるだけ安全面を考慮しているが
不意にぶつかると お客さんが怪我をしかねない。
そして単純かつ丈夫に作ってはいるけれど
脚に何度もぶつかられたりもたれられると
高さや角度が狂う可能性がある。

われ先に!と そうめんに夢中になってるお客さんに
注意しても聞いてくれそうにないから
あらかじめ設置した仕掛けなのである。 

食中毒が怖いので 素麺の流れる部分はあらかじめアルコール消毒 ハシ又は
食品専用の手袋をして担当者だけがソーメンを投入する。



お客さん・・・どんどん増えていくよ。



【その他風景】

彼岸花の咲き乱れる会場



湯がいても湯がいても ・・・一瞬で無くなってしまう。
他所でも湯がいてもらったが 間に合わない。



後片付けを率先しておこなうタイヂくん。


彼のこういう地味な仕事に ズイブン助けられたもんだ。



byしのだ



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